高橋ジョージ モラハラ 否定 [芸能ニュース]
今離婚裁判で話題となっている高橋ジョージと三船美佳の報道。
離婚理由が「モラハラ」と報じられていまして、話題となっていました。
しかし、本日高橋ジョージさんがTwitterにて「モラハラ」を否定しました。
「スポーツ新聞にモラルハラスメントって書いてあったけど、流石にそりれはないな」(原文まま)
Twitterでちょっと噛みながらもモラハラ報道を否定していました。
こうなってくると、実際のところ何が理由で離婚に至っているのかが気になってきますね。
三船美佳さんは離婚に対して固い意志があるようですし・・・
でも、世の中のモラハラ、セクハラ、パワハラ、色々とありますけど
やる側とやられる側の主張の食い違いは常々あるように感じます。
「高橋ジョージさんはそのつもりがない」だけかもしれませんし・・・
今回の離婚とモラハラとの因果関係、その事実・・・
この裁判と報道は少し長期戦になるように感じました。
どのような結果になるのか・・・
既に別居となっている二人ですが
三船美佳さんの方は10歳になる一人娘がいらっしゃいますし、大阪に住んでいるようです。
離婚を決意したのは三船美佳さんのほうで、彼女も現在32歳。
結婚生活は16年余り。外出禁止令が高橋ジョージから出されて、仕事上の付き合いであれ、高橋ジョージを家に残して外出することができなかった。
高橋ジョージが家にいないときのみ外出が許されていた状態で16年です。
一方で高橋ジョージさんは音楽仲間との付き合いで、外出禁止令を出されている三船美佳さんをよそに、飲んで朝帰りする事もあったようです。
中々ヘビーですね……。
当初は三船美佳さんもそれが普通だという認識で特に何とも思っていなかったようですが、周囲の心配を受けたりしていく中で、窮屈に感じるようになったようです。
それはそうだ……といいたくもなりますが。
実際大昔に、心理学の学者がある実験を行ったことがありまして、
それは一人の人物を割と広い部屋に住ませるんです。
被験者には欲しいものはすべてあげます。食事もお金も、何もかも与えるのですが
ひとつだけ許されないことがありました。
それこそ、外出です。
被験者は最初のうちは、なんて有意義な生活空間だろうとも思える感じで過ごしていたのですが
徐々に孤独感や虚無感に捕らわれるようになってしまって・・・
最終的には発狂し、精神疾患を患ったということを何かの心理学の本で読んだことがあります。
人間はコミュニケーションを怠ると、人との自由な関わり合いを怠ると
精神的に不安定になってしまうんですね。
三船美佳さんが幸いだったのは「仕事」をしていたことでしょうか。
ある程度コミュニケーションもできますし、この実験のような極限的な状況ではなかったわけですし。
ただ、それでも、こうして「窮屈」に感じたことで、離婚に繋がった…というのは
個人的には納得できますね。
実際、三船美佳さんは周囲に「夫から離れて、自分の足で歩いてみたい」
と話していますし、これは言いかえれば
「窮屈な生活スタイルから脱却して、自由な自分の意志の中で生きていきたい」
というようにも受け止められます。
これに対して娘さんも三船美佳さんの母も応援しているということですから。
離婚に対する意志の強さは、僕らが思っている以上に固いものだと思います。
どういう結末であれ、幸せになっていただきたいですね。
スポンサーリンク
コメント 0